面接はどう転んでもいいようにしておく。
久しぶりのバイト面接
いやー久しぶりのバイト面接でした。新卒の就活みたいに
- 志望動機
- 自分の長所や短所について
- 趣味や特技について
- その他仕事内容に関すること
など、30分みっちり質問がありました。全然考えていなかったので、あせるあせる。
終わった後に「ああ答えればよかった、こう言えばよかった」って、山のように思いつきました。
最近ずっと引きこもり状態で、家族以外としゃべることがなかったので、脳が刺激されたみたいです。
どうしてそこまでベストを尽くしたくなるんだろう
目の前のことに集中してしまうんでしょうね。トンネリング?あるいは完璧主義?
いろいろ反省会をしておくことで、次の面接だけでなく何か別のシーンで役立てようという気持ちもあります。
たとえ不採用でもタダでは起きない。オバチャンはこういうところがしぶとい。
(バイトの)面接には2種類ある
今まで(と言ってもそんなに回数はないのですが)経験した感じでは、面接には2通りあります。
- (今回のように)いろいろ聞かれる面接
- 採用条件の説明+質問は形式程度
採用の連絡が来るまで結果はわかりません。が、質問は形式程度の時のほうが採用の確率は高いです。(当社比)
面接官と和気あいあいと会話ができたから採用というわけでもないです。
今回は迷っているので、結果は天にお任せ
別に投げやりに面接を受けたわけではなくて、療養中の家族のことが多少気にかかっています。
採用の場合は、家を空ける時間を増やすことで、本人のリハビリが進めばいいと思っています。
もし不採用だったら、目先は資格試験の勉強と、年明けから本腰入れてフルタイムで働く準備をしようと思っています。
どっちに転んでもいいのだ!
「採用されてもされなくてもいい」という気持ちでいると、面接であまり上がったり失言したりすることがありません。
もし失言があったとしても、「そういう私と一緒に働きたいと思えるか」は先方の判断次第ですもんね。