空の見える窓から

50代、主婦。ミニマリストになりたい。

自分で自分を認めたら、なぜか父親に変化が。

前々回の記事で、現状をしっかり楽しもう、不安の種を探すのはやめようと決心したことを書きました。 

身の回りの物も間に合わせを止めたり、食事を簡単でも丁寧に取るようにと自分や家族の生活を少し変えてみたり。

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 これがちょうど1週間前。

で、昨日久々に実家に顔を出したところ、母から驚きの話がありました。

「お父さんが、『俺はお金には不自由していない』って言うのよ!私におこづかいもくれたし!!」

 

あればなくなるまで使う

私の両親は、母がしっかり者で几帳面、父はお気楽な性格で、無頓着な方です。お金に関してもそうで、父はあればあるだけ使ってしまいます。買い物が大好き。

子どものころ戦争中で不自由したからなのか、親子関係の所為なのかわかりませんが、とにかく手元にあるお金は使わずにはいられない性格です。ギャンブルはしませんし、体調もあってお酒もほどんど飲まなくなりましたから、食品や雑貨をよく買っていたようです。生活費はちゃんと母に渡しています。

年金生活に入ってからでも、家の修繕などにはまとまったお金が必要なのに、そんな調子なので、母はそういったお金を父に使われる前に説明して確保するのに大変そうでした。

 

また、奥さんを先に無くした知人が、年金を全部自分の裁量で使えることができるから「羨ましい」と言ったそうです。それも母に対して。それくらいお金に関してはどうかしているのが父です。

だから、「お金が足りない」「もっと使いたい」としょっちゅう言っていたようです。私たち兄弟=子どもの前ではそんなことは一言も言いませんが。

 

 

自分の気持ちがラクになったら 

そんな父の、「お金には不自由していない」発言。今は入院中なので、どういう心境なのかは退院したら聞けるのかどうか。

子どもとしては、父が穏やかな気持ちでそう言ってくれているならいいなあと思っています。

 

私はこれまでずっと、自分を「仕事をしてお金を稼ぐ」という物差しで測っては、自分に対してダメ出しをしてきましたが、結婚してからここまでの間にかなったことはとてもたくさんあります。

それこそ、お金の面で見たら世間的に「いいなー」と言われるかもしれません。

でも、昔から私が夫に求めていたのは「ずっと一緒に楽しく食事ができること」で、年収がいくらとか、勤務先が大手企業だとか数字で見える条件ではありませんでした。結果的にはそうなりましたが、最初は年収も決して多いほうではなかったです。

 

そう言えた私を、私はもっと認めたらよかった。

青戸真穂さんのセッションでそう気づくことができて、なんだか気持ちがとてもラクになりました。

 

 

曲げわっぱのお弁当箱でランチタイムが楽しい

毎日お弁当生活

今のバイトに変わってから、毎日お弁当生活です。「気が向かないときはコンビニ弁当でいいや~」くらいに思っていましたが、1か月の間にコンビニ弁当は1回。意外と続くもんです。写真は去年のものですが、今年も最初はタッパーをお弁当箱代わりにしていました。

汁漏れしにくいし、扱いやすいけど、見た目があまりよろしくない。うーん。。。

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そこで、思い切って「自分専用の」お弁当箱を用意することに。曲げわっぱと呼ばれるスギやヒノキの薄板を曲げて作ったお弁当箱です。白木のものもありますが、揚げ物も入れたいので、シミを気にせず済むよう、今回は漆塗りのものを選びました。

 今日
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昨日
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おととい
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ご飯が冷えてもべたっとせず、タッパーよりは固くなりません。

朝作るのは、卵焼き、青菜のおひたしと多くて+1品くらいで、あとは常備菜とか前日のおかず。
手がかかっていないのに、見た目がぐーんといいと思いませんか?

自分で作っているので中身はわかっているのに、毎日蓋を開けるのが前よりもっと楽しいです。

 

容量も多く見えますが、すりきり入れて500ml。タッパーが550mlなので、むしろ少ないかもしれません。

 

扱いは意外と簡単。普段の自分を見直すきっかけにもなった。

漆器ということで、扱いが難しいのかと思いましたが、主な注意点は二つ。

  1. 傷つきやすいので、たわしやスポンジたわしの硬いほうは使わない。
  2. 木地を傷めるので、食洗器、食器乾燥機は使わない。

これさえ気を付ければ、食器用の洗剤も使えるし、スポンジなら大丈夫。今では、帰宅してまずお弁当箱を洗って拭いて引き出しにしまうようになりました。ヒノキ製でとても軽いのですが、不用意にぶつけてしまうと壊れそうなので、必ず両手で持ち上げています。

ガサツな身のこなしが少しはマシになるかも。

 

それに比べて、タッパーは扱いに気を使うことはあまりなくて、夕食の食器と一緒に食洗器に入れていました。なんでしょうこの扱いの差は。

 

最近、曲げわっぱのお弁当箱は人気があるらしく、1月初旬に注文した時は品切れで、「いまから 作るのでお待ちいただけますか?」という連絡が入りました。製造元のHPを見たら、同じサイズは現在も品切れ中。

お値段は8400円と決して安いものではないので、スゴイとしか言えません。

 

実質負担なし。その理由は?

実は、このお弁当箱はふるさと納税で手に入れました。

www.furusato-tax.jp

曲げわっぱ漆器のお弁当箱は、各地の名産品があるので、小判型だけでなく、円形や四角いものなどお好みのものを探してはいかがでしょうか。

 

ふるさと納税制度には批判的な見方もあるようですが、各地の名産品のPRとか、今回のお弁当箱のように、生活に新しいもの、良いものを取り入れるきっかけ作りにはとてもいい制度だと思います。

 

食に関することは、とかく「30品目食べなきゃ」とか「〇〇は体に良いから・悪いから」とか制限の方から入りますが、まずは「楽しい!」と感じられることから始めるのってなかなかいいのではないかなあ。

 

人生は楽しんだもの勝ち!

こんにちは。

今日はこちらの継続コースのセッションを受けてきました。(今後メニュー変更があるそうです)

 

はじめてこのブログにお越しくださった方へ&提供メニュー一覧 - 「すみません、ただのオンナに戻ります」。

悩むのではなく、サインを見落とさない

9月の1dayセミナーを受講後、すっかり頭の中がいい意味でお花畑(=幸せを感じている)になっていたものの、自己肯定感は低いまんま。 

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すると、自分が本当にやりたいほうではなく、表面上の条件が比較的いいという理由で決まったバイトで何故か「先輩バイトさんにボロカスに言われ続ける事件」が発生。個人的な印象では、言いがかりとかモラハラとかそういうレベル。

いつもならここで、「ああ、仕事ができないからもっと周囲に迷惑をかけないように努力しなきゃ」って考えるところですが、今回は「自分の気持ちを見ないふりしている、大事にしていない」のかもしれないと思い当たりました。実際、仕事により集中しても、ボロカスでしたしね。

「あーこれって、もしかすると方向が間違っちゃったってこと?」と気が付いて、「辞めます」と次のバイトも決めないで申し出たのに、ちゃんと切れ目なく「本当にやりたい内容」の仕事が決まりました。

 

「自分のやりたいこと」を優先する

ものすごく今更感なのですが、「自分を大切にしよう」と意識して行動したのはたぶんこれが初めて。

今までは、同じような行動をしても「できないから逃げた」とか「弱いから逃げた」とかそんな捉え方をしていたように思います。で、「逃げた自分」⇒ 自己肯定感を持てない とかそんなループ。

今は、毎日がとても楽しいです。仕事ですから「くそォ!!」と思うこともありますし、失敗で凹むこともありますが、それも全部込みで楽しい。集中しているので気が付けば終業時間。

役割分担ははっきりと分かれていますが、「都合よく使われている感」もない。

 

で、問題はここから

「こんなにラクしちゃっていいんだろうか?」「フリーランスでやる仕事の準備をしなくちゃいけないんじゃないの?」

どこかで、「苦労して得たものにだけ価値がある」という思い込みが拭いきれなくて、気持ちに余裕が出ると自分でモヤモヤの種を探し出してしまう。

これはもう、止めることにしました。ジタバタしても、無理な時は無理だし。

 

私の母は、体調が悪いとすぐにかかりつけ医に行くのですが、どうかすると、「わざわざ心配の種を探しているような」印象を受けます。より詳しい検査で原因がわかることもありますが、たいていは取り越し苦労でストレスが原因のことが多い。

神経質であることで余計にストレスを増やしている気もしますが、そういう母を私は笑うことはできません。

 

キリスト教徒ではありませんが、好きな言葉

天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。
生るるに時があり、死ぬるに時があり、植えるに時があり、植えたものを抜くに時があり、
殺すに時があり、いやすに時があり、こわすに時があり、建てるに時があり、 
泣くに時があり、笑うに時があり、悲しむに時があり、踊るに時があり(以下略)

               旧約聖書:コヘレトの言葉 第3章より

ちゃんと、巡るべき時にものごとは巡ってくる(らしい)。

 

神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。
わたしは知っている。人にはその生きながらえている間、楽しく愉快に過ごすよりほかに良い事はない。

               旧約聖書:コヘレトの言葉 第3章より

太字のところは私が都合よく強調しました(笑)。

 

今回、うろ覚えだった聖書の言葉をネットで探していたら、続きもずっと掲載されていました。上記の太字部分を見て「聖書にこんなことが書いてあったんだ~」って正直ビックリです。

 

そう、人生は楽しんだもの勝ち!なのだ(バカボンのパパ風)。 

【ダイエット】年末年始で2㎏増!増えた内訳がわかると受ける印象が変わると思った件

昨年の7月に参加している、市の健康プログラム。 

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 今年度の最終計測に行ってきました。スタート時には2キロ減目標だったんですねえ。結果は逆の2キロ増。とほほ。

 

増えた2キログラムの内訳は、筋肉が1キロ、体脂肪が1キロ。筋肉だけ増えてくれたらいいのに!というのはムシが良すぎですね。年末年始でお酒を飲む機会も多かったですし、いつもよりお菓子も食べました。うう。

やはり、半年ほどは週1か週2くらいしか歩かなかったので、歩き足りなかったみたいです。

今回、市の計測会で体組成計に乗って量ったからわかりましたが、家で単に重さだけ量るのではずいぶん印象が違うなあと思いました。

 

増えた体重ーー全部体脂肪?それとも筋肉? 

例えば、2キロ増なら、「増えた2キロは減らそう」と考えてしまいます。その時には筋肉を増やすことを意識するよりは、「贅肉を2キロ減らそう」という意識です。

でも、もしかしたら1キロの筋肉が減って、3キロの体脂肪が増えたのかもしれない。そうだとすると、ある程度運動を組み込まないと、健康的には痩せられそうにありません。 

 私には、いきなり2キロ減らすのはハードルが高いので、最初は1キロを1か月かけて減らします。筋肉がスタート時より増えているので、前より早く脂肪が減らないかな。

 

体組成計はどこにある?

体組成計は自治体の地区センターやスポーツジムなどにもありますが、タニタ食堂でも食堂の利用者には無料でカウンセリングのサービスがあります。「ジムに入会するほどではないが、筋肉量や体脂肪量などのデータを知りたい」時に、スポット的に利用するにはいいですね。

www.tanita.co.jp

 

次の簡単な計測は3月なので、3月以降は月1回体組成計に乗って、体脂肪がどれくらい変化するか見ることにします。

 

 

 

 

 

 

一つ買って、一つ減らす。+ダイエットのこと。

1枚買って、1枚減らす

数年前に買った、ウール混のチュニックがあります。タートルネックなのですが柔らかく、チクチクしないのでとても気に入っていました。

今でも温かいのですが、洗濯のし過ぎで縮んだり型崩れしたりで、着るたびに気になるようになりました。

先日、同じメーカーのネット通販で同じデザインの商品をまだ扱っているのがわかり、以前は買えなかった明るめの色のを1枚買いました。しかもセール中。本当は2枚買えば1,000円値引きだったけど、無造作に数を増やすのが嫌で1枚だけ。

似合う定番商品が今でも買えるなんて、ありがたいです。

 

サイズはぴったり、のはずが

着てみたら、サイズはわかっていたので丁度のはずが、なんかしっくりこない。そう、年末以来の食べ過ぎで太ってしまい、似合わない!

古いものは洗濯で生地が詰まってしまい、元々よりいくらか厚手になって、体型が表にあまり響かなかったのでした。うーむ、これはなんとかしないと!自分がイヤ!

 

で、ウォーキング

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というわけで、通勤の往路だけ約4㎞歩くことに決めました。というか、もう始めました。最低でも1か月。雨の時は歩かないのでやりすぎにはならないんじゃないかな?

年齢が上がるにつれて、段々代謝が落ちて痩せにくくなるけど、歩いて1番早く落ちるのが背中と脇腹。お腹回りのぜい肉は確かに落ちにくいけど、脇だけでも締まると違います。

 

「まだ使えるから捨てるのはもったいない」もほどほどに

確かにお気に入りのものを大事に使うのはいいことなんですが、場合によりけりですねえ。

というか、サッサと減量に取り組むきっかけになったので、服を買い替えてよかったです。ついでに言うと、同じものが2枚あっても、どっちも今の体型ではイマイチ似合わない。2枚買ってたら後悔していたところでした。セーフ!

 

周囲の「今のままでも痩せているのに」の声は関係ない

ダイエット(というか運動)、やりたくないですよね。続けにくいですよね。周囲からこう言われたら、「周りがそういっているなら、やらなくてもいいかなあ」って思いますよねえ。

でも、自分が納得できないのでやります!

今のところ食事制限するつもりはないので、やつれるとかそういうのは、なし。

1か月後が楽しみです。

 

 

 

 

 

わが家の「お金の教養」ステージを確認する

ネットサーフィンをしていて、こんなページを見つけました。

7つのお金の教養 | ファイナンシャルアカデミー

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年末年始のお休みや成人式あたりの連休は、昨年1年の家計の集計結果や、今年はどんな計画にしようかなどお金や暮らしについて夫婦で話すにはいい機会です。

 

で、さっそく上記のチェックリストを見てみました。これは、「考え方」「貯め方」などの7つのテーマを5段階のステージに分けてチェックするようになっています。

チェック数の多いステージが、その人に当てはまるステージだということですが、我が家の場合はステージ3と4がほぼ同じでした。どんなステージかというと、

ステージ1:生活不安定型

ステージ2:環境依存型

ステージ3:堅実管理型

ステージ4:自己完結型

ステージ5:長期安定型  のようになっています。

 

ステージ4になると、メインの仕事からの収入だけでなく、家賃収入や投資からの収入も得るような家計であり、ステージ5は、お金を媒介に世の中とどうかかわっていくかという広い視野を持つような生き方をする段階になっています。

 

我が家は、投資はしていますがどちらかと言えば受け身の投資で、労働時間も一部なら自分の意志で減らせるところまでなので、ステージ4はさすがにクリアするところまではいきません。

あと、7つのテーマのうち、社会還元は日ごろあまり意識していないので、そのあたりのチェック数が少ないかな。災害時に募金をするくらいです。

 

家計で達成したい目標は意識していますが、このように具体的な7つのテーマに沿った考え方はしたことがないので、とても新鮮な感じがしました。

7つのテーマごとに、具体的に自分のお金に対する行動を振り返ることができるので、年の初めにするには、オススメのチェックリストです。

 

 

子に家計相談を頼まれる・続き

続きです。

前回の記事はこちら。 

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「貯金が増えないのは不安」って、どうして? 

さて、前回では何にいくら使ったのかを確認したわけですが、それと同時にしきりに貯金が減っているとか貯まらないとかを気にしています。

「そんなに貯金を取り崩しているの?」と聞いたら、通帳を見せてくれました。

どうやら子の貯金をかすめ取る親には思われていない様子です。

見ると収入を引き出してはいますが、退職時の残高よりは多少なりとも増えています。退職後8か月ほど経過しているのに対して、支給済みの傷病手当金は6か月分。未支給分の書類は病院に作成依頼中なので、実際に支給されるのはまだ1か月以上かかります。

 

傷病手当金は給与の3分の2と満額ではないこと、支給までにある程度時間がかかる状況なので、「感心はしないけれど、まずまず」かなあ。

 

不安はお金が多ければなくなるわけじゃないよ

そこで本人に質問を一つ。「この貯金は、何に使うの?」

なんだかたくさん貯めるのが目的だったようで、「使う」という言葉に一瞬「?」という顔をしています。

「何かを買ったり、やりたいことがあるからお金が必要なんでしょう?」すると

 

「一人暮らしを始める時のため」

「行きたい時に旅行に行けるように」 という答え。

 

それなら、まずまずの金額が貯まっています。それ以外のトラブルに対応できなければ、よっぽどの場合は親が助けることもないではない。そこまで大きな不安を持たなくても、健康で動ければなんとかなりそうです。

ただ、今は健康上の理由で思い通り働けるわけではない。

そのあたりの不安が、「お金が無い(少ない)」という言葉で表現されているのかなーーと思いました。

 

こんなところがイエローカード

前回の記事で挙げたように、「これはどう見てもマズイ」のは、「次の入金までにお金が続かない」ということです。

その次位にマズイのは、「次の入金を当てにしてカードショッピング」「カード払いで使っている感覚がない」です。収入の範囲内に支出を収めきれなくなるからです。

これで満足感もMAXならばまだいいのですが(お金をコントロールすることから脱線しているところは変えた方が良さそう)、大した満足感も得られていないのなら、放置することでレッドカードものです。 

さあ、どうしよう?

 

本人が出した答え

私は改善案を2つ出しました。

1.デビットカードを使う

 口座の残高が使える限度。即時決済。クレジットカードのように使える。カード決済のように、支出と現金の動きにタイムラグがないので、現金と同じように管理ができる。

2.全部現金払い

 一旦カード払いを止めて、全部現金払い。ネットショッピングはしばらく中止。リアル店舗での買い物に切り替えて自分のお金を使うペースを把握する。

 

で、本人が選んだのは、2案。早速いつも使うショッピングサイトに登録されているカード情報を削除しました。

 

上級編:月によって増減する費用のコントロール

年末年始は、クリスマスやお正月などのイベント費用がかさむ時期です。結婚している・いないにかかわらず、通常の月とは勝手が異なるでしょう。この月に支出が増えているから、お金の使い方がヘタだということではありません。

予定されている支出のための費用をどう用意するか。

ここを工夫することで、生活の満足度が全く変わってきます。

 

さて、これからどんな風になるのでしょう。1か月、2か月後を楽しみにしようと思います。